2018.9.28
「第18回アジア競技大会 競泳 男子50m自由形」に出場された中尾 駿一(なかお しゅんいち)選手が入賞の報告に伊東市長を訪問されました。
<山陽新聞社 常務取締役倉敷本社代表 大橋 宗志 様>
本日は,御多忙の中,報告の場を設けていただきありがとうございます。
中尾君は,倉敷生まれの,倉敷育ちの生粋の倉敷っ子です。岡山大学卒業後,この春,山陽新聞社に入社しました。現在は,東京支社勤務で2020オリンピックに向けてがんばっております。これからも応援よろしくお願いします。
<岡山県水泳連盟 会長 溝口 香 様>
倉敷で生まれ育った中尾選手が,日の丸を背負って頑張ってくれています。子ども達も身近な人が活躍したことで,自分も頑張ればできるんではないかとプールが活気づいています。今回の福井しあわせ元気国体でも優勝しましたが,これに満足することなく,もう一踏ん張り頑張っていただき,地元からオリンピック選手を輩出したいと思っております。
<中尾 駿一 選手>
アジア競技大会で,銅メダル獲得の際に伊東市長よりご祝電をいただき,大変光栄に思っております。また,西日本豪雨の被災者の方に少しでも元気を与えられたことを,うれしく思っています。
今後も,東京2020オリンピックに向けて,これまで以上に練習を重ね,さらに倉敷に勇気と元気を与えられるよう頑張っていきますので,今後ともよろしくお願いいたします。
<伊東市長>
「第18回アジア競技大会」競泳 男子50m自由形での3位入賞,誠におめでとうございます。
本市出身の中尾選手がアジア競技大会という大舞台で,強豪を相手に素晴らしい結果を残されたことを,大変誇らしく思っております。
中尾選手が日本代表の一員として素晴らしい成績を残されたことは,自身の限界に日々挑み続けている中尾選手の努力の賜物であると,深く敬意を表する次第です。
平成30年7月の豪雨で大災害を受けた本市は,たくさんの方々からご協力とご支援をいただきながら,1日も早い復興に向けて全力で取り組んでおります。中尾選手の活躍に,真備の皆さんも大変よろこんでいました。
現在,中尾選手は東京を拠点に活動されていると伺っておりますが,さらにご活躍いただき地元の倉敷市に嬉しい報告をしてくださることをお待ちしております。
中尾選手,これからも上を目指して頑張ってください!!
今後の活躍を楽しみにしています(^^)/