2020.2.20
令和2年2月6日(木)、岡山シーガルズ様が、令和元年10月12日~令和2年1月26日に開催された「バレーボールVリーグ1部女子」において、準優勝の結果報告に、河田副市長を訪問されました。
また、倉敷市へ西日本豪雨災害義援金のご寄付を頂くことに際し、同日に「受領式」が執り行われました。
【訪問者】
岡山シーガルズ
・キャプテン 吉田 みなみ 様
・キャプテン 川島 亜依美 様
・コーチ 中野 敬太 様
・事務局員 澤田 利彦 様
〈訪問選手のご紹介〉
・吉田 みなみキャプテン
チーム初のダブルキャプテンのひとりで、ここぞという場面で活躍する選手。また、Vリーグ試合出場が10年以上で230試合以上の選手に贈られる「Vリーグ栄誉賞」を受賞。2007年1月17日に初出場、2019年12月28日に達成。
・川島 亜依美キャプテン
ダブルキャプテンのひとり。ファイナル8、セミファイナル、ファイナルと長いシーズンの疲れが出てきた終盤戦に安定のベテランの味を出して大活躍し、チームを決勝戦へと導く。
今回開催された「バレーボールVリーグ1部女子」では、岡山シーガルズはレギュラーラウンド上位8チームによるプレーオフに進出。攻守に持ち味の粘り強さを発揮し、快進撃で決勝まで駒を進めました。決勝ではJTと対戦し、2-3で敗れ日本一には及びませんでしたが、準優勝は2013-14年シーズンに並ぶチームの最高成績です。
倉敷市へは今回の義援金の寄付のほか、2019年11月3日(日・祝)にも水島緑地福田公園体育館における公式試合(対デンソーエアリビーズ)の終了後に募金活動を実施くださいました。温かいご支援ありがとうございました。
岡山シーガルズは1999年4月に設立され、17歳から33歳の24名の選手が所属し、練習は山陽ふれあい公園総合体育館にて、週5~6日行っています。
チーム名「シーガルズ」には「大海原を悠然と舞うカモメのように、岡山の地から全国へ、そして世界へと羽ばたいていく」という願いが込められています。
岡山シーガルズの皆さん、この願いのこもったチーム名のように、地域の人々の応援を力に大きな次のステップへと羽ばたいてください!