2022.2.12
令和3年の倉敷市スポーツ章・スポーツ奨励章の受賞者34名の方々が決定しました。
この章は倉敷市のスポーツ振興及び競技力の向上進展に大きく貢献した方、並びに令和3年1月~12月までに開催された全国大会・国際大会において、優秀な成績を収められた選手に贈られ、その功績を称えると共に顕彰しています。
【受章者一覧】
○スポーツ章(スポーツ振興功労者) 4名
○スポーツ章(優秀競技者) 7名
○スポーツ奨励章 23名
昨年も一昨年に引き続き、選手の方におかれましては大会開催が予想できない状況下での練習、調整であったかと思います。
そのような中で実力を発揮し、倉敷から全国の舞台で活躍されたことは、正に受章に値するもので私たち市民にも大きな活力を与えてくれました。
倉敷市ではこの受章者の方々に対し、例年2月に「倉敷市スポーツ章・スポーツ奨励章表彰式」を執り行い、市長から賞状、メダルを授与しています。しかし、残念ながら今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が中止となってしまいました。
東京2020オリンピックでも示されたように、「スポーツ」には人々を元気にしてくれる力があります。
今後も益々のご活躍を期待し、来年の表彰式でお会いできることを楽しみにしています。
受章者の顔ぶれ(一部ご紹介)
●スポーツ章(スポーツ振興功労者)
川毛 二郎 様 <軟式野球>
●スポーツ章(優秀章)
尾関 彩美悠 選手<ゴルフ> 田中 太郎 選手<ウエイトリフティング>
●スポーツ奨励章
吉川 天乃 選手(左)中原 鈴 選手(右) <バドミントン> 田中 利奈 選手<空手道>
大江 佑弥 選手(真ん中)<アーチェリー> 伊達 真凜 選手<空手道>