2018.3.2
倉敷国際トライアスロン大会において、第2回から第6回大会まで5連覇という快挙を達成した高橋 泰夫(たかはし やすお)選手の表彰が行われました。
※平成29年12月6日(水)倉敷市庁舎にて表彰
<伊東市長>
本来であれば、第7回大会の開会式にて表彰させていただく予定でしたが、台風により中止になってしまったので、この度表彰させていただきます。
高橋選手は本大会において、強豪選手が集う中、5連覇という快挙を達成され、その強靭な体力と精神力には敬意を表します。まさに、キングオブアスリートという称号が相応しいと思います。
また、高橋選手は地元出身の選手であり、そういった選手がこの大会は元より、全国の大会で大活躍されていること、大変嬉しく思います。
来年開催の第8回大会でも、是非とも優勝し、連勝記録を伸ばしていただけるものとして、大変期待しております。
<高橋 泰夫 選手>
この度は、こういった表彰の場を設けていただいて、大変感謝しております。もう年齢的には若くはないのですが、皆様の支えもあり、大会で良い結果を残せています。
来年は、9月にオーストラリアのゴールドコーストで開催される世界選手権に出場する予定ですが、9月9日に開催される倉敷大会と日程が被っていなくて本当に良かったです。
<繁田 政男 岡山県トライアスロン協会 会長>
今年度、高橋選手はJTU(日本トライアスロン協会)のエイジグループ50-54歳の1位となりました。世界選手権でもこの世代の日本代表として頑張ってほしいです。
<宗定 敏夫 岡山県トライアスロン協会 理事長>
全国のトライアスリートの中でも、岡山県といえば高橋選手というほど、浸透しています。若い選手も多くなっている中で、年齢的なものを感じさせず、素晴らしい選手です。
高橋選手の益々のご活躍を楽しみにしています(^^)