2019.10.3
令和元年6月23日に埼玉県で行われた「第18回オールジャパンアームレスリング選手権大会」にて、見事優勝された宮本真治選手が、その報告として10月2日、河田副市長を訪問されました。
この大会は国内最大級で、1日に5試合をこなす厳しい日程の中、男子右腕80キロ級において最年長で全勝で勝ち上がり優勝に輝かれました。
宮本選手は、20代のころより、アームレスリング競技を始められ、2009年にはエジプトで開催された世界大会でも頂点に立たれ、50代になる今も躍進中です。
今後の目標として「選手としてだけでなく、これからは競技の普及にも力を注ぎたい。」と語っておられます。
宮本選手の今後の幅広いご活躍をお祈りいたします。
【訪問者】
〇宮本 真治後援会 坪井 健 会長
〇宮本 真治 選手
アームレスリングは、専用の競技台上で、世界共通の厳格なルールのもと行われ、『腕自慢』が集まり、「卓上の格闘技」とも呼ばれ、迫力のある競技です。
誰でも手軽にできる親しみやすさもあって、全国各地で大会やイベントが開催されています。