2019.12.10
令和元年12月22日に京都市で開催される、「第70回全国高等学校駅伝競走大会」に岡山県代表として、42年連続出場を決められた、倉敷高等学校陸上競技部の皆さんが12月5日に伊東市長を訪問されました。
この大会は、西京極総合運動公園陸上競技場をスタート・フィニッシュとし、男子は7区間42.195kmを走ります。また、男子大会は1950年から開催され、今年で70回目を迎える記念大会です。
そのため、今回は各都道府県代表47校に加え、地区代表11校が加わり、全58校が高校駅伝日本一の座を目指して古都の都大路を駆け抜けます。
【訪問者】
・倉敷高等学校校長 仁科 康 様
・監督 新 雅弘 様
・選手(登録選手10名)
選手名 | 学年 | 県予選区間 | |
【主将】石原 翔太郎 | 3年 | 1区 | 昨年出場(第6区) |
山下 空良 | 3年 | 2区 | |
石井 大揮 | 3年 | 5区 | |
矢萩 一揮 | 2年 | 7区 | |
寺元 颯一 | 3年 | 6区 | 昨年出場(第5区) |
角南 隆行 | 3年 | 4区 | |
長塩 寛至 | 2年 | ||
武 純也 | 3年 | ||
奥野 奏輝 | 3年 | ||
フィレモン キプラガット | 3年 | 昨年出場(第3区) |
【同席者】
倉敷市議会議員 日向 豊 様
同校は今大会で42年連続出場する駅伝競技の伝統校です。11月に開催された「県高校駅伝大会」では、昨年の記録を塗り替える”2時間3分57秒”の大会新記録を樹立され、また全区間で区間賞という快挙を成し遂げられての優勝でした。
続く「中国高校駅伝大会」でも4年連続で頂点に立たれ、他の追随を許さない圧倒的な存在感を放っています。
昨年の優勝校ということで、全国から大きな注目が集まっていると思いますが、今大会では中国高校駅伝大会で出場権を獲得された、同市の水島工業高等学校陸上競技部とのダブル出場となり、さらに倉敷市民の気持ちも盛り上がっています!
倉敷高等学校陸上競技部の皆さん!
倉敷市民の熱い思いの詰まったタスキを確実につなぎ、自分の持てる力を最大限に発揮され、この晴れ舞台を大いに楽しんで走ってください!さらには、深紅の優勝旗を地元倉敷に持ち帰ってくれることを期待しています!!