2019.12.11
令和元年12月22日に京都市で開催される、「第70回全国高等学校駅伝競走大会」の中国地区代表として初出場される、水島工業高等学校陸上競技部の皆さんが、12月6日に河田副市長を訪問されました。
この大会は、西京極総合運動公園陸上競技場をスタート・フィニッシュとし、男子は7区間42.195kmを走ります。また、男子大会は1950年から開催され、今年で70回目を迎える記念大会です。
そのため、今大会は各都道府県代表47校の外、同校を含めた地区代表11校が加わり、全58校が高校駅伝の日本一を目指して古都の都大路を駆け抜けます。
【訪問者】
・水島工業高等学校校長 森 尚貴 様
・監督 有安 務 様
・顧問 河野 裕輔 様
・選手(10名)
選手名 | 学年 | 中国予選区間 |
【主将】和田 将希 | 3年 | 5区 |
安藤 勘太 | 3年 | 7区 |
土倉 光貴 | 3年 | 4区 |
小見山 敦成 | 3年 | 3区 |
藤原 優希 | 3年 | 1区 |
林 直樹 | 2年 | |
長谷川 舜 | 2年 | 6区 |
松本 敦靖 | 2年 | |
三宅 隼人 | 2年 | |
堀口 颯亮 | 1年 | 2区 |
水島工業高等学校陸上競技部の皆様、初出場、誠におめでとうございます!!
同校は11月に開催された「県高校駅伝大会」で2位入賞。続く「中国高校駅伝大会」では序盤から5位以内を守り、後半では気迫あふれる素晴らしい追い上げにより、県大会での記録を2分近くも縮め、3位入賞と同時に今大会への出場切符を手にされました。
新たな挑戦となるこの大舞台で、有安監督をはじめ関係者、選手の方々の情熱と弛まぬ努力により勝ち取ったこの機会を足掛かりとし、中国大会で見せた勢いそのままに、チームの”新たな歴史”を刻んでください!
今大会は、同市の倉敷高等学校陸上競技部とのダブル出場で倉敷市民も大いに注目し、気持ちも盛り上がっています!
水島工業高等学校陸上競技部皆さんの、新たなスタートに相応しい、素晴らしい走りを期待しています!!