2020.4.3
令和元年12月26日東京都墨田区で開催された「第1回キッズボクシング統一王座決定戦」の男子46kg級において、初代王座を獲得された岡 朱里選手と関係者の方々が、その報告として令和2年3月27日に河田副市長を訪問されました。
この大会は、日本プロ協会とアマチュアの日本連盟がそれぞれ主催する全国大会の覇者が‟真の日本一”を懸けて争い、岡選手は日本連盟主催の「全日本アンダージュニア王座決定戦45kg級」を前回に続いて連覇し、今大会へ出場されました。
【訪問者】
・倉敷市立郷内中学校
校長 福添 信子 様
・タカサキボクシングジム
会長 長谷部 弘康 様
・倉敷市立郷内中学校(3年生)
岡 朱里 選手
【同席者】
倉敷市議会議員 中西 公仁 様
岡選手は関西高校ボクシング部の兄の背中を追い、小学1年生から競技を始めました。
目標は井上尚弥選手のような世界チャンピオンとのこと。自宅では毎日、筋力トレーニングを欠かさず、平日は毎日練習、休日は遠征と、とてもハードな日々を送っています。
今回の勝利についても、「自分にとっては通過点」と今の自分に決して満足せず、妥協しない精神力の強さが、真の強さに繋がっているようです。
今の目標は「2024年のパリ五輪での金メダル」と大きな目標を語る岡選手。競技力・精神力共に真の強さを追求する姿はとても頼もしいですね!
自分の夢に向かってひたむきに努力する将来のオリンピアンを皆で応援しましょう!
岡選手のさらなる飛躍を期待しています!!