2021.7.29
令和3年7月20日、「第34回全国小学生ハンドボール大会」に出場する、天城ジュニアハンドボールクラブ・女子チームと倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブ・男子チームの皆さんが伊東市長を訪問されました。
両チームは、6月に開催された岡山県予選会で見事優勝し、倉敷のチームが男女共に県代表となりました。
[訪問者]
天城ジュニアハンドボールクラブ・女子チーム
紙谷 恭輔 監督
中村 そら キャプテン (粒江小6年)
中村 華菜子 副キャプテン (天城小6年)
高橋 美晴 選手 (豊洲小6年)
橋本 弥空 選手 (帯江小6年)
天城ジュニアハンドボールクラブは、2007年に設立され、保育園児~小学6年生まで41名が所属。
同クラブはハンドボールの普及を図りながら、地域児童の育成に寄与しています。
倉敷天城高校体育館で週2回練習を行っており、
女子チームは7年ぶり2度目の全国大会出場となります。
[訪問者]
倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブ・男子チーム
塩津 健太郎 監督
中谷 義真 コーチ
徳山 湊 キャプテン (中島小)
尾崎 佑哉 副キャプテン (中島小)
大島 佑陸 副キャプテン (中島小)
倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブは、2016年に設立され、小学1年生~6年生までの男女38名が所属。
中島小学校、連島北小学校、吉備路アリーナで週4日練習を行っており、
今回男女チームを通して、初めての全国大会出場をつかみ取りました。
「第34回全国小学生ハンドボール大会」は7月29日(木)~ 8月1日(日)まで京都府にて開催。
トーナメント方式で、男子39チーム、女子38チームが頂点をかけて熱い戦いを繰り広げます。
大会2日目の30日に、天城ジュニアハンドボールクラブは石川県・小松ジュニアハンドボールクラブと、倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブは静岡県・御殿場ハンドボールクラブと対戦します。
大会では、感染防止対策を徹底し、全国優勝を目指して頑張ってください!
東京2020オリンピックで活躍中の、私たちと同じ倉敷出身の角南唯選手と角南果帆選手姉妹(ハンドボール女子日本代表)のように
夢の舞台へ駆け上がる日を楽しみにしています。