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  • 祝!「第52回日本少年野球春季全国大会」出場 岡山ボーイズ

2022.3.28

令和4年3月23日、「第52回日本少年野球春季全国大会 中学生の部」に2年ぶり7回目の出場を決めた、岡山ボーイズの皆さんが伊東市長を訪問されました。
同チームは、昨年11月に開催された岡山県支部予選で12チームの中から頂点に輝き、全国大会への切符を勝ち取りました。

[訪問者]
難波 二郎 副代表
浅野 晴登 副キャプテン (船穂中2年)
井上 大翔 選手     (玉島東中2年)
恵木 絢乙 選手     (連島南中2年)
坪井 佑介 選手     (連島南中1年)
佐藤 稜介 選手     (味野中2年)
渡邉 久哲 選手     (福田南中2年)

[同席者]
中島 光浩 倉敷市議会議員

 

岡山ボーイズは、岡山市を拠点とする中学生の男女混合チームで、岡山市と倉敷市を中心とした44名が所属しています。
県の大会では常に優勝に絡む、強豪チームです。
野球だけではなく、チームの五箇条を掲げ、人間力を磨くことにも注力しています。

〈岡山ドラゴンズボーイズ 五箇条〉
①メシを握れない選手はボールを握るな。
②挨拶・礼儀・常識は、人間である以上、一生友達!
③「技術の前に心を磨け」出来ない者は、グラウンドからされ!
④好きな野球が出来るのは、お父さん・お母さんのおかげ。弁当忘れても、感謝の気持ちを忘れるな!
⑤「グラウンドの神様」には、必ず心をこめて挨拶を!
≪チームホームページより抜粋≫

 

当日は、浅野副キャプテンをはじめとした倉敷市の選手15人の内、訪問した6名が意気込みを語りました。

「県代表、倉敷市民として誇りを持ち、元気よく全力でプレーする」とあいさつ。選手は1人ずつ「一つでも多くの試合に勝つ」「声を出してチームを盛り上げる」などと抱負を語った。
<山陽新聞 3月25日付より引用>

「第52回日本少年野球春季全国大会」は3月26日(土)~ 3月31日(木)まで東京都で開催。
トーナメント方式で、予選を勝ち上がった全42チームが熱い戦いを繰り広げます。
岡山ボーイズの初戦は、大会2日目27日、愛媛県支部代表の高松ボーイズと対戦します。

日頃の練習の成果を存分に発揮され、全国の強豪を相手にチーム一丸となって勝ち進んでいくことを期待しています!
皆さんの活躍で、地元倉敷に元気と感動を届けてください。

岡山ボーイズの皆さまの今後益々のご活躍をお祈りしております。

 

≪速報≫

3月27日(日)、両チーム一歩も譲らない打撃戦を制し、11対8で勝利。
3回戦は、茨城県の江戸崎ボーイズとの対戦です。倉敷から快進撃を祈っています。