2022.8.9
令和4年8月9日(火)~12日(金)にかけて関東圏で開催される「第42回全日本バレーボール小学生大会」に出場が決まった琴東VCの監督及び選手8名が8月4日(木)に伊東市長を訪問されました。
【訪問者】
山田 桂子 監督
荒木 陽菜子 キャプテン (味野小6年)
平山 遙華 選手 (赤崎小6年)
須佐美 侑蘭 選手 (玉野市宇野小5年)
荒木 彩希子 選手 (味野小5年)
原 つぐみ 選手 (本荘小5年)
山田 優奈 選手 (琴浦東小4年)
加山 夏帆 選手 (琴浦東小3年)
石井 晴 選手 (緑丘小6年)
コロナ禍で2年連続中止となり、3年ぶりに開催される「全日本バレーボール小学生大会」。
どの選手にとってもそれぞれに思い入れが高まる中、全国大会の切符を手に入れた琴東VCのみなさんに伊東市長は、
「大会では新型コロナウイルス感染症対策に十分に気を付け、日頃の練習の成果を思う存分発揮され、全国の強豪を相手に、チーム一丸となって一戦必勝で勝ち進んで頂くことを期待しています。大会での皆さんのご活躍により、”倉敷の子どもは元気で強いんだ”ということを、全国の方に知っていただけるものと思っております。」と激励の言葉を送りました。
先日、7月23日(土)に中山体育館で開催された倉敷市スポーツ振興協会の「トップアスリートふれあい事業」に参加された琴東VCの皆さん。
この事業は、倉敷市出身のバレーボール元日本女子代表の荒木絵里香さんの指導による教室で、地元倉敷アブレイズの選手協力もありました。
大会間近のこの日、少しの時間でしたがアドバイスをいただいたり、一緒にプレーすることができ大会に向けたいい流れができたのではないでしょうか。
大会は、8月10日(水)、11時30分頃から沖縄県代表の川崎クラブとさいたま市のサイデン化学アリーナで予選リーグが始まります。
待ちに待った全国大会。
メンバー全員で最高の夏を楽しんで来てください!!
私達も倉敷より応援しています!
「トップアスリートふれあい事業」の記事は こちら