2022.8.12
令和4年8月7日(日)水島緑地福田公園体育館で、日本ハンドボールリーグ倉敷大会が開催されました。今大会は岡山に縁のある4選手と東京オリンピックでも活躍したスター選手も集結し、熱戦を繰り広げ、迫力あるプレーに会場が湧きました。
また岡山県ハンドボール協会より、前シーズンで現役を引退した地元倉敷市出身の元日本代表・角南唯さんと矢掛町出身の板野陽さんに「東京オリンピック出場記念」のセレモニーが行われ、伊東香織倉敷市長も来賓としてご挨拶をされました。
【地元岡山県ゆかりの選手】
イズミメイプルレッズ 秋山静香 選手
湧永製薬 西田祐輝 選手
香川銀行 石川有香 選手
辛島美奈 選手
≪試合結果≫
第1試合 女子 イズミメイプルレッズ 34-23 香川銀行
第2試合 男子 湧永製薬 24-33 ジークスター東京
第47回日本ハンドボールリーグ倉敷大会実行委員会
委員長・安井誠様より開催を終えてのコメントを頂きました。
「子どもたちの夢や学びとなる大会を目指し準備をすすめ、1,000名を超える観客の皆さまにご来場いただき感謝申し上げます。
国内トップレベルのプレーや地元ゆかりの選手やレフェリーの活躍に目を輝かせながら真剣に観戦している子どもたちがとても印象的でした。
選手からは、多くの観客、そして改装されたばかりの美しい水島緑地福田公園体育館でプレーできたことが幸せだったと多くのご意見をいただきました。
今後も地域の企業のご支援をいただき倉敷市に還元できるよう、継続的に大会誘致を行っていこうと考えております。今後もよろしくお願い致します。」
観客からも
「国内トップレベルの試合を倉敷で観戦できたことが嬉しい!」「コートサイドの席で選手の息遣いを感じられる、目の前での迫力あるプレーに感動した」「また倉敷に誘致して欲しい!」などのたくさんの感想を頂きました。
第47回となる2022-23年シーズンは、男子12チーム、女子11チームで構成され、7月から翌年3月まで全国各地で行われおり、倉敷での開催は本大会のみとなります。